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統十メソッド・ヒプノシスは、2010年より、全米催眠療法士協会 (NGH),　ニューヨーク・ヒプノシス＆ヒーリングアカデミーの公認催眠療法士として世界各国（主に日本、ニューヨーク、スウェーデン）で活動してきたヒプノ・セラピストであるとき子が、12年に渡る実地を経て統合させた独自のヒプノシスです。

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紆余曲折の人生体験、その体験の積み重ねの中で必死に哲学しながら自分の力で自分らしい生き方を模索してきたすべてを、知識、知恵、感性、直観力として活かしながら、2020年には それまでの ＜TIF ヒプノシス＞ を ＜統十メソッド・ヒプノシス＞と改め、ハイヤー・セルフとの対話型のヒプノシス・セッションを行っております。

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20歳のとき以来、ニューヨークのアート・カレッジへの留学を機に日本を離れ、その後は主にニューヨークで制作活動を続けながら、様々な人種、文化、宗教、価値観などの土地柄を縫いながら世界各地をバックパックで旅を重ねた20代を送りました。

アーティストとしても制作活動を積極的に展開し、約30年間、”祈り” と ”調和” の形を具現化した折り紙アート作品 (ORIGAMISM) やジュエリー制作、展示会、展覧会を定期的に行ってきました。

そして日本と海外を多忙に往復しながら、アーティスト、セラピストとしての自己を、リアルな人生体験を積みながら開発し続けてきました。

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ニューヨークでトリリンガルの娘の子育てを全力で楽しんでいましたが、娘の日本愛を支える為に、2017年からは大阪に拠点を移し、現在はヒプノシスのセッションを通してお１人お１人のクライアントさんと真心で関わらせていただく道に徹しております。

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数多くのアイデンティティー・クライシス、失敗、挫折、困難、絶望などに直面しながらも、それらに向き合い、乗り越えてきた実生活の体験から、人間の多様な側面への理解を深め、他人への共感や精神的な強さ・柔軟性をなどを培い、より深いレベルでのヒプノシス実現に至りました。

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ヒプノティストとしての信条は、人間は元来、清濁、正負、陰陽、正邪などの区別もなく、すべての側面を包括しながら、ただ既に完璧なものとして存在しているということ。崇高な善も崇高な悪も、同じ様に光に照らされているということ。すべての体験に意味があり学びがあるが、それさえも重要ではなく、ただ体験を ”体験し” そこに囚われないことが大切だということ。すべての人が、平等な存在だということ。人間の本質は、愛であり、光であるということ。

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ご縁に深く感謝しながら、誠心誠意、皆さまのお役に立てますよう、努めさせていただきます。